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CASE STUDY

導入事例

米飯加工

柿の葉寿司(奈良)

創業時から続く主力事業の1つです。全国の生協に誇れる奈良の名産をつくろうと、柿の葉寿司作りに挑戦したのがその嚆矢(こうし)です。(嚆矢とは、もののはじまりのこと)巻き寿司・いなり寿司・ばってら・チラシ寿司・鯖寿司など、寿司が中心でした。

2005年、プロトン凍結機を導入し、寿司の冷凍化に取り組みました。最初に商品化できたのが「ひとくちいなり」です。柿の葉寿司・巻寿司・天むす・とんかつサンドイッチとつぎつぎ開発しました。冷凍お節もその1つです。

プロトン凍結機の導入により、日本全国に季節を問わず寿司などの冷凍食品の販売が可能になりました。また、仕事量の標準化にも役立ち、新規商品を続々生み出しています。肉巻きおにぎり・目張り寿司・天ぷら丼・うなぎまぶし丼・カツカレー・・・。

2007年に営業部を設置しました。今では生協の事業連合を通じて、全国各地の生協とも取引しています。生協以外にも、通販やホテル・レストラン等々、多くの取引先ができ、「高品質でおいしい冷凍食品メーカー」として、業界からも評価されてきています。

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