1.TECHNOLOGY プロトン号 全国巡回! プロトン号 プロトン凍結機による凍結テストのご案内 プロトン凍結機を搭載したテスト実践トラック【プロトン号】で全国各地へ食材のテストに訪問します。 「食品ロスの削減」「安全な食品の調理」「食品の効果的備蓄」「作業の平準化」「流通の拡大と効率化」という弊社の基本コンセプトをもとに、「プロトン凍結機」へのより深くご理解いたただける機会となります。遠隔地の御社拠点でもプロトン凍結を体感していただけます。是非、食材サンプルをご用意ください。 鮮魚 牛肉 豚肉 鶏肉 ハム・ソーセージ かまぼこ おせち料理 カツサンド おにぎり・寿司 和菓子 ケーキ類 粉もの 条件について 1. 2tトラックで現地にお伺いします。 トラックのサイズは、幅:2200mm、高さ:3010mm、長さ:5580mmです。 実験中の駐車スペースを確保してください。 2. 200V三相電源をお借りします。20A~30Aのコンセントまたはブレーカーが必要です。 トラックから現地の電源コンセントまでは、延長コードを使用して接続します。 3. デモ機はトラックに固定しており、荷台で凍結・解凍実験を実施します。 実験中はトラックを移動させることができません。 実験について 1. 凍結機の電源接続や予冷が完了するまでに、約1時間必要です。 2. 凍結機の庫内温度が-30℃まで下がる予冷の後、食材を投入します。 3. 一度に凍結できる容量は、幅600mm×奥行400mmのトレー5枚分です。 4. 凍結実験で使用される食材は、事前にご連絡ください。 5. 凍結時間は食材や重量により異なりますが、1時間~2時間と考えてください。 6. 凍結実験中に凍結機・解凍機の使用方法などをご説明します。 トータルの時間としては、3~4時間を予定しています。 ※ご質問などの状況や凍結食材の量などにより、終了時間は前後します。 実験食材について 1. 生鮮物は待機中に傷まない処置(保冷バッグの持参など)を行ってください。 2. 魚を凍結する場合は、極力内臓などを除去した状態で凍結することをお勧めします。 3. 生野菜や豆腐、こんにゃくなどの一部の食材は、凍結後に解凍しても再現できない場合があります。 実験終了後の食材の取り扱いについて 1. お持ち帰りされる場合は、保冷バッグや保冷剤、ジップロックをご用意ください。 2. 解凍される場合は、食材の種類や重量、解凍方法などにより、4時間程度必要になります。 3. 保管される場合は、真空包装やジップロックなど空気に触れにくい環境下での保管をお勧めします。